石巻でのコンサート後、車で内陸部へ1時間ほど走った所にある古川へ。ここは市町村合併で、現在は大崎市となっています。あの震災では、震度6強を計測して栗原市に次ぐ大きな揺れに見舞われた地で、津波がなければ大きなニュースになっていた地域です。この地にある古川福音自由教会にてコンサート礼拝をさせて頂きました。教会の方々や地域の方々と共に、深い深い主の臨在と慰めに満ちた豊かな時を過ごすことができ、御名を讃えました!

長年被災者の方と向き合ってこられたお医者さん、普段教会に来ておられない教会員のご主人様、突然来られた日本語の話せない中国人の青年…神様が呼んで下さった方々が集められたように思います。私自身賛美しながら聖霊の臨在に包まれ、感動しながら歌っていました。まさに宮城の各地が、伝道のフィールドになってきていることを実感しました。

牧師の門谷先生も、「メッセージを語りながら、聴衆の皆様の心が開かれていることを感じました」とおっしゃっておられました。主の御業に参加できた喜びに感謝です!

最後の日は、3・11の当日。宮城県の最南端、山元町にある「のぞみセンター」で追悼コンサートを致しました。山元町は2011年4月18日に訪れ、公民館や坂本小学校、中学校の避難所で歌わせて頂いた忘れられない場所です。

準備を終えて、2階の控室から窓の外を見ると、数名の喪服の方が、空き地に花を手向けておられました(写真↓)。伺うと、元幼稚園があった場所で、何人もの園児が亡くなられたそうです。悲しい場面でした。

同じ被災地でも、やはり3・11の日は特別な気がします。この日、どうしても赤いワンピースは着られず、白いチュニックに着替えました。手をつなぎ、涙で心をつないだ時間でした。どのコンサートも祝福でしたが、この日のコンサートに注がれた神の慰めの霊は、言葉で表せない程深く感じました。少しずつ町が復興していく中で、今こそ心の復興、神の愛による永遠の命の希望が必要だと痛感しました。東北の被災地は、新たな局面に来ていることを実感した旅になりました。

素晴らしい主の臨在と御恵みに満ち溢れた東北ツアー。また9年目の時を祈りつつ、待ち望んでいます。最初から最後まで力強く支えてくれた、JIFHの綾ちゃん、そして多くの皆様、本当にありがとうございました!

 


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