行政院での記者会見が終わった後、すぐに新幹線で高雄へ。高尾市は、台湾第2の都市で、南部に位置する港湾都市です。あの2009年に発生した八八水害(莫拉克風災)で大きな被害を受けました。今年、その10年の節目として記念館が、国立科学工芸博物館内にオープン。「希望・未来〜莫拉克風災記念館」の開所式にて演唱を致しました。

会場は、1階の吹き抜けのフロアで、前日には大掛かりな音響機材やステージのセッティングがなされていました。バックにLOVEの電光が見えますが、これは高雄の観光スポット「愛河」から付けられています。この開所式で何を歌おうか悩んだ中で導かれたのが、「美麗的高雄」という曲。初めて歌う曲でしかも台湾語なので、大丈夫かな〜と心配な部分もありましたが、あまりにも良い曲なのでチャレンジしようと決心。練習を重ねる中で、前日夜には、その作曲者である鄭先生ともお会いすることができ(写真)、直接お話を伺うことができました!鄭先生も参列する前で歌わせていただき、とても光栄でした。

当初この開所式に、蔡総統も参列される予定でした。でも大型台風が接近している関係で、急遽行政院副院長(副首相)が来られることになりました。こういう偉い方は、マスコミがわ〜っと取り巻き、移動するだけでも大変なのですね〜。副委員長は、高雄出身の方でしたので、とても良い笑顔で歌を聴いて下さいました。(副委員長が座席に着いただけで、このカメラの数です⤵)

私の後で、小林村の原住民の方々が、歌とダンスを披露されました。この村は、あの水害で400名以上の方が生き埋めになった悲惨な災害を通られた村です。悲しみを乗り越えて歌われる姿に、心打たれました。日本でも台湾でも、災害は辛いですが、悲しみさえも大いなる神様の御手の中で何かにつながっていくと信じて、歩んで行ってほしいと願います。今年は、台湾大地震より20年、風災より10年の記念の年ですが、これからも働きを継続して、主に在る歌の支援を届けていきたいと願っています。

 

 


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