長崎県の五島列島を旅してきました!キリシタンたちの信仰が脈々と息づいている地で、いつか訪れてみたいと願っていましたので、嬉しい機会でした。2018年に五島列島の教会や集落跡などを含む長崎と天草の史跡が、「長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産」として世界遺産に登録され、さらに人気が高まっている場所です。初めての五島列島は、想像より広く、海の美しさに圧倒されました。コンサートツアーではなかったので、ゆっくりと海を眺めて過ごすことができ、身も心も癒される3日間となりました。

福岡空港で飛行機を乗り換え、下五島にある福江空港へ。五島列島は大小140もの島々が集まっていて、人口は約7万人。飛行機からの眺めは、青い海に島々が点在して絵画のようでした🌸。今回の旅は、大阪クリスチャンセンター主催モリユリと行く五島列島の旅」でしたが、私は三重でのコンサートなどがあり、皆様より1日遅れて現地入りしました。到着した日は、見事な青空で、青い空青い海の見事なコントラストを堪能しました。五島には、50以上もの教会があるそうですが、どの教会も立派な建物で文化財になっている会堂もあり、皆様と教会を巡りながら祈りの時を持ちました。(写真下:青砂ヶ浦天主堂)

数ある教会の中で最も印象に残ったのは、「牢屋の窄殉教記念教会」です。明治元年、「五島崩れ」と呼ばれるキリシタン弾圧のきっかけとなった大きな出来事がありました。なんと12畳の狭い牢に200人もの信徒が押し込められ、42名が死んでいったのです。その場所に建てられたのがこの教会です(写真下)。

外には記念碑があり、置かれた石には「ドミニカたせ 12才 蛆に下腹をかまれて死亡」等が刻まれていました。子供たちも信仰を貫きながら死んでいったのです。でもその迫害があったゆえに、欧米諸国からの圧力があり、明治6年日本のキリスト教解禁へとつながりました。犠牲となった命は、決して無駄にはなっていなかったのです!

このツアーには、高砂教会元老牧師の手束先生ご夫妻や沖縄の當銘先生ご夫妻がご参加下さいました。どちらも結婚50周年で金婚式を迎えられ、その記念の旅だそうです。敬愛する手束先生方と久しぶりにゆっくりお交わりすることができ、個人的にもとても恵みを頂きました。この数カ月間、休む間もないすさまじい日々でしたので、五島列島でのゆったりとした3日間は、言葉で表せない癒しの時間でした。神様が与えて下さった休養を本当に感謝しています。

しっかり英気を養ったので、新たな思いでコンサートに臨みます。五島列島から北九州に移動して、北九州復興教会でのコンサートです。そのご報告は、次のダイアリーで致しますね♬。皆様の尊いお祈りを心より感謝しています❢

 

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