4年目となる3月11日が巡ってきました。あの東日本大震災から丸4年。今も様々な問題が山積し、「復興」と呼ぶには程遠い状況です。この日、仙台圏宣教協力会主催の合同追悼礼拝が行われ、その中で特別賛美をお捧げしました。まだまだ痛みを抱えておられる方々が多く、4年経ったとはいえ非常に重い悲しみを感じました。4年連続となる特別賛美ですが、今年もその悲しみに圧倒されそうになりながら、ひたすらに祈りつつ賛美を捧げさせて頂きました。

今年のメッセージは、塩釜聖書バプテスト教会の大友幸一牧師がお語りくださいました。
「神の業がこの人に」との題された内容で、真実な被災者の声をまっすぐに語られ、私を含めて多くの方々が心打たれました。「3・11の前になると、急にテレビや新聞で震災のことが多くなりますが、見たくない。涙が出るからです。4年経っても心の痛みは変わらない」との言葉にも、深く考えさせられました。イベント的に3・11を見るのでなく、日々苦しでいる人々と向き合っていくには、どうしたら良いかもう一度考えさせられたメッセージでした。

事前には、平日なので参加者は少ないのでは…と伺っていましたが、会場の青葉荘教会は、超満員。開演直前に追加の椅子を大急ぎで並べる程でした。やはり多くの方々が、痛みを共有したい、もう一度あの時の思いに立ち返って、今を見つめたい、そんな方々が多いのだと思いました。「ここに、泣きに来られて良かった」そんな声もありましたDoCoMo

賛美は、2時46分の黙祷後に4曲お捧げ致しました。歌い出したとたん、お一人お一人の悲しみや思いが迫ってきて…主にすがりつつ、祈りつつ歌いました。ひたすらに主を仰ぎつつ歌いました泣く。どうか聴かれた方々の心に、主が賛美を慰めとして、刻んで下さいますよう、切に切に祈っています。

全員が献花を捧げ、厳かな雰囲気の中で4年目の追悼礼拝は終了致しました。やはり現地に来てみないとわからないことがある、感じられないことがあるのだと思いました。
「震災直後は、どんな人とも仲良くなった。でも4年経って、逆に問題が出てきて難しさを覚えています」との言葉にも考えさせられました。どうか今こそ、被災地の方々が支え合い愛し合って、この苦しみを共に乗り越えていかれますように、心底から祈ってやみません。東北の方々の立ち上がる姿がこの日本の希望になると、そう信じていますキラキラ


 


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