台湾の信仰の父と言われる「高俊明牧師」をご存知でしょうか?国民党の統治時代に5年近く監獄に入れられ、その苦しみの中でも信仰を貫き、台湾宣教に命をかけた方です。台湾のある程度の年齢の方なら知らない人はないほど人々に慕われ、私もこの21年の台湾宣教活動の中で、何度かお会いする機会がありました。日本を愛し台湾を愛し、神に従い通した高俊明牧師。

その高俊明牧師が、「ユリさんに会いたいと言っておられる」との驚くべき連絡が、イスラエルでのTV収録中に入ったのです。

高俊明先生が会いたいと言ってくださるとはなんと光栄なことでしょうか。。。21日から台湾ツアーの予定でしたが、一日早く台湾に来て、台東に住んでおられるご自宅まで行ってほしいとのこと。エアチケットも予定も決まっていましたが、すべてを変更して訪問の準備をしました。台東へは、台湾の国内線で約1時間、ご自宅まではそこから車でさらに1時間程です。台東は、天然の美しい海岸線が広がり、心癒やされる風景でした。

(↓同行くださった郭社長ご夫妻、張長老ご夫妻)

高俊明牧師は、現在89歳でご療養中ですが、背中はピンと張り、かくしゃくとしておられました。奥様ともお会いでき、高俊明先生が獄中で書かれた詩「燃える柴」を賛美させていただきました。先生は、いつも私のCDの荒城の月や故郷を聴いてくださっているとのこと、嬉しかったです。日本の統治時代の良き事も、差別や苦しみもすべてを味わい尽くし、その上で日本を愛してくださる先生から特別のお言葉を頂きました。また手を置いて祈っていただき、日本と台湾の宣教への力を受けました。

なんと高俊明先生は、台湾の総統である蔡総統の良き相談相手だそうです。2日前に蔡総統から贈られたフルーツ「釈迦頭」を戴きました。すごく甘くて美味しかったです。ビリーグラハム先生が、アメリカ大統領のブレーンだったように、高俊明先生も総統の相談相手として心を注ぎ、台湾のために祈り続けておられました。

高俊明先生とお会いでき、このように特別な祈りの機会を受けた事は、大いなる神の恵みでした。先生からの祈りを心に刻み、これから始まる台湾宣教ツアーに、そしてその後も続くコンサートや働きに命を注いでいきたいと深く思わされました。忙しい日々の中で、もう一度立ち止まって本当に心を注がなければならない大切な事を教えられたひと時でした。感謝主!

 

 

 

 


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