「思いがけない災害に対して、どう向き合い、乗り越えていくべきか」というテーマで講演会のご依頼をいただきました。「じっくりとお話を伺いたいので、コンサートではなく講演会で」とのご要望。まさに今の時代にぴったりのテーマに、私自身も特別な思いで当日に備えました。二俣川キリスト教会は、横浜から相鉄線で20分程の小さな教会。湯澤先生御夫妻の熱い思いと共に、講演に臨みました。

前日は、台風10号が接近していて、横浜付近は大荒れ。駅からホテルまでわずか数分歩いただけで、ずぶ濡れになってしまう程でした。牧師先生御一家との夕食も急遽、ホテルの同じビルの中にある中華料理店へ。明日に備え、色々と打ち合わせをしながら夕食をご馳走になっていた時です。突然、店内の照明がパカパカと点滅し、同時に「ウ〜〜〜〜」とサイレンが鳴るではありませんか!とパーンと店内は真っ暗になってしまいました。「ええっ、停電!?」身体中が固まりました。すると、店の壁にあったマンホールのような穴から、ドッと水があふれてきたのです!身体中が凍り、食事どころではありません。。。ザーっと水がテーブルの横を通り過ぎて行く様子を見て、ようやく気が付いたのです。「これは、店のイベント!?」…

なんとも悪趣味な演出だなぁと思いました。ちょうど台風が接近していたので、よけいにそう感じたのかもしれません。でも、もしかしたら講演会の備えとして、神様がこの店にお連れくださったのかもと思いました。

この店での出来事は、「演出」で済みましたが、それで済まないのが、災害です。この災害疑似体験を通して、被災者の方々の恐怖と心境をわずかでも感じることができたのは、貴重でした。いつ自分が、災害に遭い被災者となるかわからない昨今です。絶対に揺れ動かない希望である十字架を心にしっかりと打ち建てて歩む必要を痛感しています。どうか本当の避難所であるイエス様の御腕の中に、安心を得る方々が起されますよう願ってやみません。。。このような講演会の機会がまた与えられますようにと祈りつつ、帰路の新幹線に乗りました。感謝!!

 

 

 


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